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大蕪
ふりがな文庫
“大蕪”の読み方と例文
読み方
割合
おおかぶら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおかぶら
(逆引き)
仕丁 (
揚幕
(
あげまく
)
の
裡
(
うち
)
にて——
突拍子
(
とっぴょうし
)
なる
猿
(
さる
)
の声)きゃッきゃッきゃッ。(
乃
(
すなわ
)
ち
面長
(
つらなが
)
き
老猿
(
ふるざる
)
の面を
被
(
かぶ
)
り、
水干
(
すいかん
)
烏帽子
(
えぼし
)
、
事触
(
ことぶれ
)
に似たる
態
(
なり
)
にて——
大根
(
だいこん
)
、
牛蒡
(
ごぼう
)
、
太人参
(
ふとにんじん
)
、
大蕪
(
おおかぶら
)
。 ...
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
瑞典
(
スウェーデン
)
蕪
(
かぶら
)
、
大蕪
(
おおかぶら
)
、銀の
鰯
(
いわし
)
がちらかれば、さしずめわたしの
雲母
(
きらら
)
集。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
大蕪(おおかぶら)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
“大蕪”で始まる語句
大蕪菁
大蕪菜
検索の候補
大蕪菁
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蕪大根
大雅堂蕪村
“大蕪”のふりがなが多い著者
北原白秋
泉鏡花