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大受
ふりがな文庫
“大受”の読み方と例文
読み方
割合
おほうけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほうけ
(逆引き)
其れから大詰に
仇方
(
かたきがた
)
に仕へて居る彌五郎の息子
野助
(
のすけ
)
(実は
力彌
(
りきや
)
)が主人の為に父と戦ひ一刀に斬られる所がある。
是
(
これ
)
等も変つて居るので
観客
(
くわんかく
)
に
大受
(
おほうけ
)
である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
「短い演説は
難
(
むつ
)
かしいものだとむかしから言ひ伝へてきたものだが、
俺
(
わし
)
はずつと以前ほんとに短い演説で、すばらしく立派なのをやつたことがあつた。演説はたしかに
大受
(
おほうけ
)
だつたよ。」
茶話:06 大正十一(一九二二)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
大受(おほうけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
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