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多頭
ふりがな文庫
“多頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たとう
50.0%
ヴァスキ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとう
(逆引き)
山百合のマルタゴン、
何
(
なん
)
百となく頭を
上
(
あ
)
げて、強い
薫
(
かをり
)
を放つ
怪物
(
くわいぶつ
)
、
淺藍色
(
うすあゐいろ
)
の
多頭
(
たとう
)
の
大蛇
(
おろち
)
。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
多頭(たとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヴァスキ
(逆引き)
羅刹
(
らせつ
)
等住み最下第七処パタラに
多頭
(
ヴァスキ
)
竜王諸竜を
総
(
す
)
べて住むというは地底竜宮で『施設論』六に〈山下竜宮あれば、樹草多きに及ぶ、山下竜宮なかれば、樹草少なきに及ぶ〉とあり
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
多頭(ヴァスキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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南方熊楠
上田敏