“多頭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たとう50.0%
ヴァスキ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山百合のマルタゴン、なん百となく頭をげて、強いかをりを放つ怪物くわいぶつ淺藍色うすあゐいろ多頭たとう大蛇おろち
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
羅刹らせつ等住み最下第七処パタラに多頭ヴァスキ竜王諸竜をべて住むというは地底竜宮で『施設論』六に〈山下竜宮あれば、樹草多きに及ぶ、山下竜宮なかれば、樹草少なきに及ぶ〉とあり