トップ
>
夏実
ふりがな文庫
“夏実”の読み方と例文
読み方
割合
なつみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつみ
(逆引き)
吉野
(
よしぬ
)
なる
夏実
(
なつみ
)
の
河
(
かは
)
の
川淀
(
かはよど
)
に
鴨
(
かも
)
ぞ
鳴
(
な
)
くなる
山
(
やま
)
かげにして 〔巻三・三七五〕 湯原王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「山高み
白木綿花
(
しらゆふはな
)
に落ちたぎつ
夏実
(
なつみ
)
の
河門
(
かはと
)
見れど飽かぬかも」というのがあるのは、恐らく此歌の模倣であろうから、そうすれば金村のこの形式的な一首も、時に人の注意を
牽
(
ひ
)
いたに相違ない。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
夏実(なつみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“夏”で始まる語句
夏
夏侯惇
夏侯淵
夏蜜柑
夏休
夏痩
夏花
夏目漱石
夏目
夏至
検索の候補
実夏
実夏卿