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変替
ふりがな文庫
“変替”の読み方と例文
旧字:
變替
読み方
割合
へんがえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんがえ
(逆引き)
オレノウチヘモ来タ故、三九郎ヲ呼ンデ、世話ノ
変替
(
へんがえ
)
ヲシタ、ソウスルト早々御用モ下ルシ、カンサツヲ取上ゲハシマイト思ッテイルト
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
今さら
変替
(
へんがえ
)
相成らず候あわれ
犠牲
(
いけにえ
)
となりて拙者の名のために彼の人に身を任せ申さるべく、
斯
(
こ
)
の遺言を
認
(
したた
)
め候時の拙者が心中の苦痛を以て、御身に謝罪いたし候
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
そんな分らぬ弁天なら罰の当てようも知るまいから心配はありませんよ、これ何時まで子供の様な事を云って何うなります、私が約束して今更
変替
(
へんがえ
)
は出来ません、
直様
(
すぐさま
)
返事をおしなさい、これ照
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
変替(へんがえ)の例文をもっと
(4作品)
見る
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“変”で始まる語句
変
変化
変梃
変遷
変貌
変挺
変物
変事
変哲
変更
“変替”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
中里介山
泉鏡花