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域
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くに
ふりがな文庫
“
域
(
くに
)” の例文
御釜の音なかりしは、
祝部等
(
はふりたち
)
が身の清からぬにぞあらめ。既に
聘礼
(
しるし
)
を納めしうへ、かの
四三
赤縄
(
せきじよう
)
に
繋
(
つな
)
ぎては、
仇
(
あた
)
ある家、
異
(
こと
)
なる
域
(
くに
)
なりとも
易
(
か
)
ふべからずと聞くものを。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“域”の意味
《名詞》
(いき)ある特定の範囲・境地・程度。
(出典:Wiktionary)
域
常用漢字
小6
部首:⼟
11画
“域”を含む語句
領域
流域
塋域
西域
区域
區域
地域
大唐西域記
畛域
異域
寺域
日域
疆域
霊域
識域下
鹿域
西域夷蛮地帯
耆域
禹域
瑩域
...