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疆域
ふりがな文庫
“疆域”の読み方と例文
読み方
割合
きょういき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょういき
(逆引き)
やや気軽に色々の動機を承認したのでもあろうが、互いに事態の想像しやすい陸続きの土地ですらも、
元
(
もと
)
は各自の
疆域
(
きょういき
)
を守って、そう
無造作
(
むぞうさ
)
には出て行かなかった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
西北
諸蛮
(
しょばん
)
概して地を奪い
疆域
(
きょういき
)
を
拓
(
ひら
)
くを以て勢とす。威力日に強く、また航海の術に長ず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
疆域(きょういき)の例文をもっと
(2作品)
見る
疆
漢検1級
部首:⽥
19画
域
常用漢字
小6
部首:⼟
11画
“疆”で始まる語句
疆
疆内
“疆域”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
柳田国男