“大唐西域記”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だいとうさいいきき50.0%
だいとうせいいきき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三人の子供が折りかさなって、国訳『大唐西域記だいとうさいいきき』をのぞき込んで、「三蔵法師玄奘奉詔訳ほうしょうやく」という字に眼を光らせて、息をのんでいる。
『西遊記』の夢 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
大唐西域記だいとうせいいきき屈支クチャ(亀茲)国の条に「管絃伎楽特善諸国
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)