“大露西亜人”の読み方と例文
読み方割合
モスカーリ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女の市場商人が啀(いが)みあひながら、罵る相手に蝲蛄(ざりがに)をつかんで投げつけてゐるのや、大露西亜人(モスカーリ)が片手で自分の山羊髯をしごきながら、片手で……。
当節やるのは、なんぞといへば、せいぜいジプシイか大露西亜人(モスカーリ)の真似ごとぐらゐが関の山ぢや。
なに、心配することはありませんよ、うちのお馬鹿さんは大露西亜人(モスカーリ)に何かちよろまかされやしないかと思つて、ここの教父(おやぢ)といつしよに夜どほし荷馬車の見張りに行つてますからさ。