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四沢
ふりがな文庫
“四沢”の読み方と例文
読み方
割合
したく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したく
(逆引き)
レーマンこそは実に驚くべき歌い手だ。少しも嫌味でなく、品の良い情味で、春の水が
四沢
(
したく
)
を
潤
(
うるお
)
すように、歌全体に輝きと潤いとそして淋しさを漂わせている。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
忽然
(
こつぜん
)
、鼓の声が、
四沢
(
したく
)
の
静寂
(
しじま
)
を破った。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雲の峰
四沢
(
したく
)
の水の
涸
(
か
)
れてより
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
四沢(したく)の例文をもっと
(5作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
沢
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
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四辺
四方
四
四邊
四方山
四肢
四阿
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