“春水満四沢”の読み方と例文
読み方割合
しゅんすいしたくにみつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこがこの句の眼目でありまして、元来春の水は春水満四沢しゅんすいしたくにみつというように潤沢な感じのするものであります。
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)