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四斗樽
ふりがな文庫
“四斗樽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しとだる
94.7%
よんとだる
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しとだる
(逆引き)
稍
(
やや
)
淡
(
あわ
)
い影ではありましたが、モーニングの上に、確かに首らしいものが出ています。その頭がまた
四斗樽
(
しとだる
)
のように大きいのです。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
四斗樽
(
しとだる
)
を両手に提げながら、
足駄
(
あしだ
)
を
穿
(
は
)
いて歩くと云う嘉助は一行中で第一の大力だった。忠次が心の裡で選んでいる三人の中の一人だった。
入れ札
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
四斗樽(しとだる)の例文をもっと
(18作品)
見る
よんとだる
(逆引き)
「……
籐
(
とう
)
で
編
(
あ
)
んだ
四斗樽
(
よんとだる
)
よりまだ少し大きい籠を三個陸揚げすることを頼まれたなア。持ち上げようとすると、それは何が入っているのか三人でやっと上るほどの重さじゃった。……」
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
四斗樽(よんとだる)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
斗
常用漢字
中学
部首:⽃
4画
樽
漢検準1級
部首:⽊
16画
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