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喜十六
ふりがな文庫
“喜十六”の読み方と例文
読み方
割合
きじゆうろく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きじゆうろく
(逆引き)
南に
方
(
あた
)
りて
箒川
(
ははきがわ
)
の
緩
(
ゆる
)
く
廻
(
めぐ
)
れる
磧
(
かはら
)
に臨み、
俯
(
ふ
)
しては、
水石
(
すいせき
)
の
粼々
(
りんりん
)
たるを
弄
(
もてあそ
)
び、仰げば西に、富士、
喜十六
(
きじゆうろく
)
の
翠巒
(
すいらん
)
と対して、清風座に満ち、
袖
(
そで
)
の沢を
落来
(
おちく
)
る流は、二十丈の絶壁に懸りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
喜十六(きじゆうろく)の例文をもっと
(1作品)
見る
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
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