トップ
>
唯異
ふりがな文庫
“唯異”の読み方と例文
読み方
割合
ただあやし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただあやし
(逆引き)
猶
(
なほ
)
かつ
主
(
ぬし
)
ある身の
謬
(
あやま
)
りて
仇名
(
あだな
)
もや立たばなど
気遣
(
きづか
)
はるるに就けて、貫一は彼の
入来
(
いりく
)
るに会へば、冷き汗の
湧出
(
わきい
)
づるとともに、
創所
(
きずしよ
)
の
遽
(
にはか
)
に
疼
(
うづ
)
き立ちて、
唯異
(
ただあやし
)
くも
己
(
おのれ
)
なる者の全く
痺
(
しび
)
らさるるに似たるを
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
唯異(ただあやし)の例文をもっと
(1作品)
見る
唯
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
“唯”で始まる語句
唯
唯今
唯一
唯々
唯々諾々
唯事
唯一人
唯有
唯者
唯我独尊