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呑干
ふりがな文庫
“呑干”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のみほ
50.0%
のみほし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみほ
(逆引き)
何処
(
どこ
)
ぞ御気分でもと気を
揉
(
も
)
むものがあれば、種彦は
忽
(
たちま
)
ちわざとらしいまでに元気よく、杯を見事に
呑干
(
のみほ
)
して
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
呑干(のみほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
のみほし
(逆引き)
寄せ何か
祕々
(
ひそ/\
)
囁
(
さゝや
)
きければ二人はハツと驚きしが三次は
暫
(
しば
)
し小首を
傾
(
かたむ
)
け
茶碗
(
ちやわん
)
の酒をぐつと
呑干
(
のみほし
)
先生皆迄
宣
(
のたま
)
ふな我々が身に
係
(
かゝ
)
る事委細承知と早乘が答へに長庵力を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呑干(のみほし)の例文をもっと
(1作品)
見る
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
“呑”で始まる語句
呑
呑気
呑込
呑噬
呑舟
呑氣
呑吐
呑気者
呑口
呑乾
“呑干”のふりがなが多い著者
作者不詳
永井荷風