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吾妻錦絵
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あずまにしきえ
ふりがな文庫
“
吾妻錦絵
(
あずまにしきえ
)” の例文
浮世絵
板画
(
はんが
)
は
元禄
(
げんろく
)
享保
(
きょうほう
)
の
丹絵
(
たんえ
)
漆絵
(
うるしえ
)
より
寛保
(
かんぽう
)
宝暦
(
ほうれき
)
の
紅絵
(
べにえ
)
となり、
明和
(
めいわ
)
年間に及び
鈴木春信
(
すずきはるのぶ
)
によりてここに始めて精巧なる
彩色板刻
(
さいしきはんこく
)
の技術を完成し、その
佳麗
(
かれい
)
なるが故を
以
(
もっ
)
て
吾妻錦絵
(
あずまにしきえ
)
の名を得るに至れり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
“吾妻”で始まる語句
吾妻橋
吾妻
吾妻下駄
吾妻鏡
吾妻山
吾妻川
吾妻村
吾妻屋
吾妻座
吾妻鑑