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名鉄
ふりがな文庫
“名鉄”の読み方と例文
読み方
割合
めいてつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいてつ
(逆引き)
土田
(
どた
)
は
名鉄
(
めいてつ
)
の犬山口から分岐する今渡線の終点に近い。ちらとその駅をのぞいて、また右へ、ライン遊園地へ向けて、またまた
驀進
(
ばくしん
)
驀進驀進である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
名鉄
(
めいてつ
)
の電車を乗り捨てて、差しかかった白い白い大鉄橋——
犬山
(
いぬやま
)
橋——の
鮮
(
あざや
)
かな近代風景の裏のことである。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
舟は
遡
(
さかのぼ
)
る。この高瀬舟の船尾には赤の
枠
(
わく
)
に黒で
彩雲閣
(
さいうんかく
)
と
奔放
(
ほんぽう
)
に染め出したフラフが
翻
(
ひるがえ
)
っている。前に
棹
(
さお
)
さすのが一人、
後
(
うしろ
)
に
櫓
(
ろ
)
をこぐのが一人、客は私と案内役の
名鉄
(
めいてつ
)
のM君である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
名鉄(めいてつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題