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参会
ふりがな文庫
“参会”のいろいろな読み方と例文
旧字:
參會
読み方
割合
さんえ
50.0%
さんかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんえ
(逆引き)
相馬の城主高貞や、
久下田太郎
(
くげたのたろう
)
秀国や、真壁、
小栗
(
おぐり
)
などの近国の領主たちも、当日の
参会
(
さんえ
)
によって、みな、少なからぬ感銘をうけていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六月二日の
参会
(
さんえ
)
ということは、いつか多田
蔵人
(
くろうど
)
の口から聞いていたのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
参会(さんえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんかい
(逆引き)
その
消息
(
しょうそく
)
が
得
(
え
)
られなかったので、やむをえず
伊那丸
(
いなまる
)
とのやくそくもあるので、いちじ
断念
(
だんねん
)
して、
参会
(
さんかい
)
したのであった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
参会(さんかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“参会”の意味
《名詞》
何かの会合に出席すること。
(出典:Wiktionary)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“参”で始まる語句
参
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参覲
参内
参詣人
参覲交代
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