“半臂:はっぴ” の例文
“半臂:はっぴ”を含む作品の著者(上位)作品数
三木竹二1
柳田国男1
“半臂:はっぴ”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌5.7%
芸術・美術 > 演劇 > 歌舞伎3.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
赤顔あかがしらを除き、半臂はっぴぬぎ捨て、侍女の薙刀なぎなたを奪ひ、大口おおくち穿きしまま小脇にかいこみたる形は、四天王但馬の妻と見えたり。
両座の「山門」評 (新字旧仮名) / 三木竹二(著)
黒の半臂はっぴを一様にその上に着て、野路を群れて行くさまは絵であった。
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「民の女のキヌは、袖もたけもつとめて短くして、動作に便にしている。下のモは必ず身をめぐらせておるが、上のモは時として身幅に足らぬこともある。秋の境の涼しい朝夕には、キヌの上にさらに半臂はっぴを着る」と。
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)