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千船
ふりがな文庫
“千船”の読み方と例文
読み方
割合
ちふね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちふね
(逆引き)
「なにしろ、べらぼうにお
日和
(
ひより
)
がようがす。
浪華
(
なにわ
)
の町の繁昌や
千船
(
ちふね
)
百船
(
ももふね
)
の港口も、ここからはまるみえだ。ネ、そちらのお
嬢
(
じょ
)
ッちゃん」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
待ちに待ちし嵐起りて、
艫
(
とも
)
を
舳
(
へさき
)
の
方
(
かた
)
にめぐらし、
千船
(
ちふね
)
を直く走らしむべし 一四五—一四七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
千船(ちふね)の例文をもっと
(2作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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