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千柳
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せんりゅう
ふりがな文庫
“
千柳
(
せんりゅう
)” の例文
作者
出雲
(
いずも
)
、
松洛
(
しょうらく
)
、
千柳
(
せんりゅう
)
等はこの権太によりて
大物
(
だいもつ
)
の浦、芳野山の様なる大時代の中に、一の世話場を現ぜしめたり。権太の性質はおよそ三段に分る。
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
千柳
(
せんりゅう
)
、
松洛
(
しょうらく
)
、
小出雲
(
こいずも
)
合作『
夏祭浪花鑑
(
なつまつりなにわかがみ
)
』義平治殺しの場に、三河屋義平治その婿団七九郎兵衛を
罵
(
ののし
)
る
詞
(
ことば
)
に、おのれは親を
睨
(
ね
)
めおるか、親を睨むと平目になるぞよ、とある。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“千”で始まる語句
千住
千切
千々
千種
千
千尋
千歳
千曲川
千鳥
千代