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助次郎
ふりがな文庫
“助次郎”の読み方と例文
読み方
割合
すけじろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけじろう
(逆引き)
彼は西堀の
助次郎
(
すけじろう
)
の舟へ稼ぎに乗っていたが、漁から戻るとその足で山城屋という酒店へ入って行く、そして塩をつまみながら濁酒とか
焼酎
(
しょうちゅう
)
とかいう強いやつを
呷
(
あお
)
りつづける。
お繁
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
お
初
(
はつ
)
にお目にかかります、私ことは大工
助次郎
(
すけじろう
)
と申しますもので、藤吉初めお俊がこれまでいろいろお世話様になりましたにつきましては、お礼の申し上げようもございません
女難
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
助次郎(すけじろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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