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剣豪
ふりがな文庫
“剣豪”の読み方と例文
読み方
割合
けんごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんごう
(逆引き)
なにしろ一方は見るからに
剣豪
(
けんごう
)
らしいのが、それも四人連れでしたので、どう間違ったにしても不覚を取る気遣いはないという自信があったものか
旗本退屈男:01 第一話 旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
観化流の
剣豪
(
けんごう
)
茨右近も、見たところは、神尾喬之助と同じ
背恰好
(
せかっこう
)
の、ほっそりした
優
(
やさ
)
おとこである。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
郡兵衛は、小坊主の運んできた茶をぐっと
服
(
の
)
んだ。何となく
険
(
けわ
)
しい眼をそろえている三人だった。共にこの三名は江戸で有名な当時の
剣豪
(
けんごう
)
堀内源太左衛門の
高足
(
こうそく
)
だった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
剣豪(けんごう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“剣豪”の意味
《名詞》
剣術の達人。
(出典:Wiktionary)
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
豪
常用漢字
中学
部首:⾗
14画
“剣”で始まる語句
剣
剣呑
剣戟
剣突
剣幕
剣橋
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剣術
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豪剣
“剣豪”のふりがなが多い著者
林不忘
佐々木味津三
吉川英治