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初阪
ふりがな文庫
“初阪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はつざか
50.0%
もの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつざか
(逆引き)
初阪
(
はつざか
)
ものの
赤毛布
(
あかげっと
)
、という
処
(
ところ
)
を、十月の半ば過ぎ、
小春凪
(
こはるなぎ
)
で、ちと
逆上
(
のぼ
)
せるほどな暖かさに、下着さえ
襲
(
かさ
)
ねて重し、野暮な
縞
(
しま
)
も隠されず、
頬被
(
ほおかぶ
)
りがわりの鳥打帽で
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
初阪(はつざか)の例文をもっと
(1作品)
見る
もの
(逆引き)
擦違
(
すれちが
)
った人は、
初阪
(
もの
)
の顔を見て皆
笑
(
わらい
)
を含む。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
初阪(もの)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
阪
常用漢字
小4
部首:⾩
7画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬