トップ
>
初幕
ふりがな文庫
“初幕”の読み方と例文
読み方
割合
しょまく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょまく
(逆引き)
先
(
まず
)
第一に何を
可愛
(
かわゆ
)
がって
誰
(
たれ
)
を
慕
(
した
)
うのやら、調べて見ると余程おかしな者、爺の
考
(
かんがえ
)
では恐らく女に
溺
(
おぼ
)
れる男も男に
眩
(
くら
)
む女もなし、皆々手製の影法師に
惚
(
ほれ
)
るらしい、
普通
(
なみなみ
)
の人の恋の
初幕
(
しょまく
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
初幕(しょまく)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
幕
常用漢字
小6
部首:⼱
13画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬