“内親王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ないしんのう50.0%
インファンタ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平安朝と言った昔は、歴代の内親王ないしんのう一人ひとりは伊勢のいつきみやとなられ、一人は賀茂の斎の宮となられる風習となっていたと聞くことなぞをも語り聞かせた。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
もし諸君がドン・カルロス家とか内親王インファンタとかを、またドン・ペドロやセヴィラやグラナダ——わたしが新聞を読まなくなってから