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内親王
ふりがな文庫
“内親王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないしんのう
50.0%
インファンタ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないしんのう
(逆引き)
平安朝と言った昔は、歴代の
内親王
(
ないしんのう
)
が
一人
(
ひとり
)
は伊勢の
斎
(
いつき
)
の
宮
(
みや
)
となられ、一人は賀茂の斎の宮となられる風習となっていたと聞くことなぞをも語り聞かせた。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
内親王(ないしんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
インファンタ
(逆引き)
もし諸君がドン・カルロス家とか
内親王
(
インファンタ
)
とかを、またドン・ペドロやセヴィラやグラナダ——わたしが新聞を読まなくなってから
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
内親王(インファンタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内親王”の意味
《名詞》
内 親 王(ないしんのう)。
律令制の日本における天皇の皇女や姉妹などの皇族女子に与えられる称号。
戦前の皇室典範では、天皇から五世の玄孫までの皇女、現在の皇室典範では天皇の皇女、女子の皇孫までに与えられる称号。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“内”で始まる語句
内
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内證
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ヘンリー・デイビッド・ソロー
島崎藤村