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内親王
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ないしんのう
ふりがな文庫
“
内親王
(
ないしんのう
)” の例文
平安朝と言った昔は、歴代の
内親王
(
ないしんのう
)
が
一人
(
ひとり
)
は伊勢の
斎
(
いつき
)
の
宮
(
みや
)
となられ、一人は賀茂の斎の宮となられる風習となっていたと聞くことなぞをも語り聞かせた。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“内親王”の意味
《名詞》
内 親 王(ないしんのう)。
律令制の日本における天皇の皇女や姉妹などの皇族女子に与えられる称号。
戦前の皇室典範では、天皇から五世の玄孫までの皇女、現在の皇室典範では天皇の皇女、女子の皇孫までに与えられる称号。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪