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内海
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いりうみ
ふりがな文庫
“
内海
(
いりうみ
)” の例文
風
(
かぜ
)
は
少
(
すこ
)
し
吹
(
ふ
)
いて
居
(
お
)
りましたが、
空
(
そら
)
には一
点
(
てん
)
の
雲
(
くも
)
もなく、五六
里
(
り
)
もあろうかと
思
(
おも
)
わるる
広
(
ひろ
)
い
内海
(
いりうみ
)
の
彼方
(
かなた
)
には、
総
(
ふさ
)
の
国
(
くに
)
の
低
(
ひく
)
い
山々
(
やまやま
)
が
絵
(
え
)
のようにぽっかりと
浮
(
うか
)
んで
居
(
お
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“内海”の解説
内海(ないかい)とは、陸地と陸地との間に挟まれ、狭い海峡によって外洋と繋がっている海域。
(出典:Wikipedia)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“内海”で始まる語句
内海孫兵衛丞
内海外海
内海文三
内海紀伊