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八笑人
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はっしょうじん
ふりがな文庫
“
八笑人
(
はっしょうじん
)” の例文
四方太
(
しほうだ
)
は『
八笑人
(
はっしょうじん
)
』の愛読者なりといふ。
大
(
おおい
)
にわが心を得たり。恋愛小説のみ
持囃
(
もてはや
)
さるる中に
鯉丈
(
りじょう
)
崇拝とは珍し。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
かの
田舎源氏
(
いなかげんじ
)
、
自来也
(
じらいや
)
物語、
膝栗毛
(
ひざくりげ
)
、
八笑人
(
はっしょうじん
)
、義太夫本、浄瑠
理
(
ママ
)
本のごとき、婦女童子もこれを読んでよく感動し、あるいは笑い、あるいは
哀
(
かなし
)
むもの、まことに言語・文章の
相同
(
あいおなじ
)
きゆえんなり。
平仮名の説
(新字新仮名)
/
清水卯三郎
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
笑
常用漢字
小4
部首:⽵
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代