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八挺
ふりがな文庫
“八挺”の読み方と例文
読み方
割合
はつちやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつちやう
(逆引き)
肝心
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
を
言
(
い
)
ひおくれた。——
其
(
そ
)
の
日
(
ひ
)
の
赤蜻蛉
(
あかとんぼ
)
は、
殘
(
のこ
)
らず、
一
(
ひと
)
つも
殘
(
のこ
)
らず、
皆
(
みな
)
一
(
ひと
)
つづゝ、
一
(
ひと
)
つがひ、
松葉
(
まつば
)
につないで、
天人
(
てんにん
)
の
乘
(
の
)
る
八挺
(
はつちやう
)
の
銀
(
ぎん
)
の
櫂
(
かい
)
の
筏
(
いかだ
)
のやうにして
飛行
(
ひかう
)
した。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
八挺(はつちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
挺
漢検準1級
部首:⼿
10画
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八挺櫓
八挺艪
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泉鏡太郎
泉鏡花