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八十尺
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はちじつしやく
ふりがな文庫
“
八十尺
(
はちじつしやく
)” の例文
明治二十九年
(
めいじにじゆうくねん
)
の
三陸大津浪
(
さんりくおほつなみ
)
は、
其原因
(
そのげんいん
)
數十里
(
すうじゆうり
)
の
沖合
(
おきあひ
)
に
於
(
お
)
ける
海底
(
かいてい
)
の
地形變動
(
ちけいへんどう
)
にあつたのであるが、
津浪
(
つなみ
)
の
常習地
(
じようしゆうち
)
たる
漏斗状
(
じようごがた
)
の
港灣
(
こうわん
)
の
奧
(
おく
)
に
於
(
おい
)
ては
圖
(
ず
)
に
示
(
しめ
)
された
通
(
とほ
)
り、
或
(
あるひ
)
は
八十尺
(
はちじつしやく
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
“八十”で始まる語句
八十
八十馬
八十島主計
八十島
八十神
八十氏川
八十吉
八十歳
八十伴
八十八