“漏斗状”の読み方と例文
読み方割合
じようごがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治二十九年めいじにじゆうくねん三陸大津浪さんりくおほつなみは、其原因そのげんいん數十里すうじゆうり沖合おきあひける海底かいてい地形變動ちけいへんどうにあつたのであるが、津浪つなみ常習地じようしゆうちたる漏斗状じようごがた港灣こうわんおくおいてはしめされたとほり、あるひ八十尺はちじつしやく
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)