“入合”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いりあい50.0%
いりあひ25.0%
いれあわ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是はう云う訳か、田舎ではボサッカと云って、か草か分りません物が生えてなんだかボサッカ/\致して居る。其所そこ入合いりあいになって居る。
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
元祿九年因幡國朝鮮國之間竹嶋となへ候嶋有之、此島兩國入合いりあひ之如く相成居よろしからず候に付、朝鮮之人此邊え參候事を被禁候段從
他計甚麽(竹島)雑誌 (旧字旧仮名) / 松浦武四郎(著)
お前達、無益な争に暇を潰した入合いれあわせに、支度をおし。