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兒玉進五
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こだましんご
ふりがな文庫
“
兒玉進五
(
こだましんご
)” の例文
今
(
いま
)
は
都下
(
とか
)
で
最
(
もつと
)
も
有力
(
いうりよく
)
なる
某
(
なにがし
)
新聞
(
しんぶん
)
の
經濟部主任記者
(
けいざいぶしゆにんきしや
)
たり、
次
(
つぎ
)
の
總選擧
(
そうせんきよ
)
には
某黨
(
ぼうたう
)
より
推
(
おさ
)
れて
議員候補者
(
ぎゐんこうほしや
)
たるべき
人物
(
じんぶつ
)
、
兒玉進五
(
こだましんご
)
とて
小介川文學士
(
こすけがはぶんがくし
)
は
既
(
すで
)
に
人々
(
ひと/″\
)
に
紹介
(
せうかい
)
したのである。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
それより
一週間
(
いつしうかん
)
ばかり
經
(
た
)
つて、
兒玉進五
(
こだましんご
)
の
宅
(
たく
)
で
彼
(
かれ
)
の
所謂
(
いはゆ
)
る
同窓會
(
どうさうくわい
)
が
開
(
ひら
)
かれた。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
兒
部首:⼉
8画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
“兒玉”で始まる語句
兒玉