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元文
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ぐわんぶん
ふりがな文庫
“
元文
(
ぐわんぶん
)” の例文
島秀之助が今日の
振舞
(
ふるまひ
)
後
(
のち
)
に關東へ聞え
器量
(
きりやう
)
格別
(
かくべつ
)
の者なりとて
元文
(
ぐわんぶん
)
三年三月京都
町奉行
(
まちぶぎやう
)
を仰付られ
島長門守
(
しまながとのかみ
)
と
言
(
いひ
)
しは此人なりし同五年江戸町奉行となり
延享
(
えんきやう
)
三年
寅年
(
とらどし
)
免ぜらる
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“元文”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。享保の後、寛保の前。1736年6月7日から1741年4月12日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“元文”の解説
元文(げんぶん、元文󠄁)は、日本の元号の一つ。享保の後、寛保の前。1736年から1741年までの期間を指す。この時代の天皇は桜町天皇。江戸幕府将軍は徳川吉宗。
(出典:Wikipedia)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
元和
元氣
元就
元亀