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僞言
ふりがな文庫
“僞言”のいろいろな読み方と例文
新字:
偽言
読み方
割合
いつはり
50.0%
ぎげん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつはり
(逆引き)
私しの宅へ
忘
(
わす
)
れ置き候などとは道十郎が
僞言
(
いつはり
)
決して右樣の事是なく候右は長庵に
罪
(
つみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
返へし奉つるに
似
(
に
)
候へ共私存じ仕候樣に申上しは
僞言
(
いつはり
)
にて實は伊豆守よりの
内意
(
ないい
)
を受候に相違御座なく候と申上げるに
綱條卿
(
つなえだきやう
)
の御意に越前
予
(
よ
)
に
對
(
たい
)
して
詞
(
ことば
)
を返へし候段は
忘
(
わす
)
れて遣すとの
御意
(
ぎよい
)
なりしか
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
僞言(いつはり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎげん
(逆引き)
受出し置其上夫婦になすべしと
僞言
(
ぎげん
)
を千太郎は
現在
(
げんざい
)
の伯父の申事故
實情
(
じつじやう
)
と心得店の有金の内五十兩取出し長庵へ相渡し兩三日過て千太郎は長庵
宅
(
たく
)
へ
參
(
まゐ
)
り小夜衣の事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
僞言(ぎげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
僞
部首:⼈
14画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“僞”で始まる語句
僞
僞物
僞者
僞善
僞首
僞裝
僞筆
僞似
僞作
僞名