“備前国”の読み方と例文
旧字:備前國
読み方割合
びぜんのくに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから備前国に入り、岡山を経て、下山から六月十六日の夜舟に乗って、いよいよ四国へ渡った。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
同年十月二十四日、同県備前国津高郡井原村、土井敬一これをもらい受け、常にこれを慈愛養育す。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
備前国岡山表具師幸吉というもの、一鳩をとらえて身の軽重羽翼の長短を計り、我身の重さをかけ比べて自ら羽翼を製し、機を設けて胸前にて操り搏飛行す、地よりることあたわず
天保の飛行術 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)