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備前焼
ふりがな文庫
“備前焼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
備前燒
読み方
割合
びぜんやき
50.0%
びぜんやぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びぜんやき
(逆引き)
金物ではわずか「
備中鍬
(
びっちゅうぐわ
)
」の名が残るだけでしょうか。しかし国の名と離れたことのない著名なものは、何といっても「
備前焼
(
びぜんやき
)
」であります。世に「
伊部焼
(
いんべやき
)
」ともいいます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
備前焼(びぜんやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
びぜんやぎ
(逆引き)
「親分、香炉は
擬
(
まが
)
い
備前焼
(
びぜんやぎ
)
のと、
銅
(
あか
)
のと、たった二つきりで青磁なんかありませんぜ」
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香炉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
備前焼(びぜんやぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“備前焼”の解説
備前焼(びぜんやき)は、岡山県備前市周辺を産地とする陶磁器。日本六古窯の一つに数えられる。備前市伊部地区で盛んであることから「伊部焼(いんべやき)」との別名も持つ。同地区で数多く見られる煉瓦造りの四角い煙突は備前焼の窯のものである。
(出典:Wikipedia)
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“備前”で始まる語句
備前
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“備前焼”のふりがなが多い著者
柳宗悦
野村胡堂