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びぜんやき
ふりがな文庫
“びぜんやき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
備前焼
50.0%
備前燒
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
備前焼
(逆引き)
金物ではわずか「
備中鍬
(
びっちゅうぐわ
)
」の名が残るだけでしょうか。しかし国の名と離れたことのない著名なものは、何といっても「
備前焼
(
びぜんやき
)
」であります。世に「
伊部焼
(
いんべやき
)
」ともいいます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
びぜんやき(備前焼)の例文をもっと
(1作品)
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備前燒
(逆引き)
「親分、香爐は
擬
(
まが
)
ひ
備前燒
(
びぜんやき
)
のと、
銅
(
あか
)
のと、たつた二つ切りで青磁なんかありませんぜ」
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香爐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
びぜんやき(備前燒)の例文をもっと
(1作品)
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