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備前長船
ふりがな文庫
“備前長船”の読み方と例文
読み方
割合
びぜんおさふね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びぜんおさふね
(逆引き)
『お小夜どの。今、
茅屋
(
ぼうおく
)
から取って来たこの
備前長船
(
びぜんおさふね
)
は、自慢ではないが、すばらしく斬れますぞ。御安心なさるがよい』
夏虫行燈
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
備前長船
(
びぜんおさふね
)
の銘刀である。二尺三寸の
秋水
(
しゅうすい
)
、光も清い。中将は、それを二度、三度、たかく打ちふった。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
備前長船(びぜんおさふね)の例文をもっと
(2作品)
見る
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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