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俳士
ふりがな文庫
“俳士”の読み方と例文
読み方
割合
はいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいし
(逆引き)
松吟庵
(
しょうぎんあん
)
は
閑
(
かん
)
にして
俳士
(
はいし
)
髭
(
ひげ
)
を
撚
(
ひね
)
るところ、五大堂は
寂
(
さ
)
びて
禅僧
(
ぜんそう
)
尻
(
しり
)
をすゆるによし。いわんやまたこの時金風
淅々
(
せきせき
)
として天に
亮々
(
りょうりょう
)
たる
琴声
(
きんせい
)
を聞き、細雨
霏々
(
ひひ
)
として
袂
(
たもと
)
に
滴々
(
てきてき
)
たる
翠露
(
すいろ
)
のかかるをや。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
俳士(はいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“俳士”の意味
《名詞》
俳句をつくる人。俳人。誹諧師。
(出典:Wiktionary)
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“俳”で始まる語句
俳諧
俳優
俳諧師
俳句
俳諧連句
俳号
俳友
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俳徊
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