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修禊
ふりがな文庫
“修禊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうけい
66.7%
しうけい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうけい
(逆引き)
正徳
(
せいとく
)
十五年七峯が
蘭亭
(
らんてい
)
の
古
(
いにしえ
)
のように
修禊
(
しゅうけい
)
の会をした時は、
唐六如
(
とうりくじょ
)
が図をつくり、兼ねて長歌を題した位で、孫氏は単に大富豪だったばっかりでなかったのである。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
嘉永六年
癸丑
(
きちゅう
)
三月三日に横山湖山、鷲津毅堂の二人が
羽倉簡堂
(
はくらかんどう
)
に招かれて、その邸に催された蘭亭
修禊
(
しゅうけい
)
の詩筵に赴いた。簡堂の邸は下谷御徒町藤堂家の裏門前にあった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
修禊(しゅうけい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しうけい
(逆引き)
正徳十五年七峯が蘭亭の古のやうに
修禊
(
しうけい
)
の会をした時は、唐六如が図をつくり、兼ねて長歌を題した位で、孫氏は単に大富豪だつたばつかりで無かつたのである。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
修禊(しうけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
禊
漢検1級
部首:⽰
14画
“修”で始まる語句
修羅
修
修繕
修行
修業
修羅場
修験者
修理
修法
修善寺
“修禊”のふりがなが多い著者
幸田露伴
永井荷風