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しうけい
ふりがな文庫
“しうけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秋景
50.0%
修禊
25.0%
周圭
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋景
(逆引き)
寒国
(
かんこく
)
の
秋景
(
しうけい
)
江戸の眼を
新
(
あらた
)
になし、おもはず
一絶
(
いちぜつ
)
を
得
(
え
)
などしてしばしながめゐたるをりしも、十六七の娘三人おの/\
柴籠
(
しばかご
)
をせおひ山をのぼりてこゝにやすらひ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しうけい(秋景)の例文をもっと
(2作品)
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修禊
(逆引き)
正徳十五年七峯が蘭亭の古のやうに
修禊
(
しうけい
)
の会をした時は、唐六如が図をつくり、兼ねて長歌を題した位で、孫氏は単に大富豪だつたばつかりで無かつたのである。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しうけい(修禊)の例文をもっと
(1作品)
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周圭
(逆引き)
京都の相国寺に
維明
(
ゐめい
)
といふ僧がゐて、
墨梅
(
ぼくばい
)
を画くことを善くした。名は
周圭
(
しうけい
)
、
字
(
あざな
)
は羽山と云つたのは此人である。茶山と波響とは始て維明が庵室に於て相見た。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しうけい(周圭)の例文をもっと
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