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保母
ふりがな文庫
“保母”の読み方と例文
読み方
割合
ほぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほぼ
(逆引き)
「ここでは、いつも、どんな
遊
(
あそ
)
びをするんですか。」と、
黒
(
くろ
)
い
服
(
ふく
)
をきた
役人
(
やくにん
)
は、
保母
(
ほぼ
)
さんに、
聞
(
き
)
いていました。
托児所のある村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
反抗児ではないかとの心配があったが、
保母
(
ほぼ
)
さんがよかったせいか、大した動きはなかった。反面
盲従派
(
もうじゅうは
)
とでもいうか、喜びもせず悲しみもせず、流れに従って流れるままである。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
そして、
保母
(
ほぼ
)
の
娘
(
むすめ
)
さんは、ひたいに
汗
(
あせ
)
をにじませて、
子供
(
こども
)
たちにとりまかれて、
休
(
やす
)
んでいました。
托児所のある村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
保母(ほぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“保母”の意味
《名詞》
保母(ほぼ 「保姆」の「同音の漢字による書きかえ」)
保育所や養護施設で保育に従事する女子職員。
(context、dated)実母に代わり育児をする女性。養母。
(出典:Wiktionary)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
“保”で始まる語句
保
保姆
保護
保存
保養
保元
保羅
保証
保吉
保護者
検索の候補
等保久登母
儀保大阿母志良礼
“保母”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
小川未明