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何許
ふりがな文庫
“何許”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いず
50.0%
なにがし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いず
(逆引き)
『
弥沙塞五分律
(
みしゃそくごぶんりつ
)
』八に、〈仏、舎衛城に在り、云々。時に一の年少の婦人の夫を喪う有りて、これなる
念
(
おも
)
いを
作
(
な
)
す。我今まさに
何許
(
いず
)
くかに更に良き対を求めるべし、云々。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
何許(いず)の例文をもっと
(1作品)
見る
なにがし
(逆引き)
「切支丹へ入らう、さうすれば
何許
(
なにがし
)
かの金になるさうだから。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
何許(なにがし)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
許
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
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