トップ
>
何匹
ふりがな文庫
“何匹”の読み方と例文
読み方
割合
なんびき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんびき
(逆引き)
「
鬼
(
おに
)
だ。あの寺には鬼が住んどる。口が耳まで
裂
(
さ
)
けている青鬼赤鬼が
何匹
(
なんびき
)
もいて、おれをこんな目に
会
(
あ
)
わしたのだ。」
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
……ふと、
何匹
(
なんびき
)
か馬の
蹄
(
ひづめ
)
の音が、後ろから
鈍
(
にぶ
)
く
響
(
ひび
)
いてきた。わたしは振返ると、思わず立ち止って、ひさしのついた
帽子
(
ぼうし
)
をぬいだ。父とジナイーダの姿を、みとめたからである。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
『
何匹
(
なんびき
)
にしんが森にいる』
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
何匹(なんびき)の例文をもっと
(4作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
匹
常用漢字
中学
部首:⼖
4画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
検索の候補
十何匹
“何匹”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
下村千秋
作者不詳
佐々木邦