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伏樋
ふりがな文庫
“伏樋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふせどい
50.0%
ふせど
25.0%
ふせひ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふせどい
(逆引き)
竜
(
たつ
)
の口と
称
(
とな
)
えて、ここから下の滝の
伏樋
(
ふせどい
)
に通ずるよし言伝える、……危くはないけれど、そこだけは
除
(
よ
)
けたが
可
(
よ
)
かろう、と、……こんな事には気軽な玉江が、つい駆出して
仕誼
(
ことわり
)
を言いに行ったのに
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
伏樋(ふせどい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふせど
(逆引き)
……江戸時代の神田上水の大
伏樋
(
ふせど
)
が、まるで
迷路
(
ラビリンズ
)
のようにこの辺の地下を走っているということは、かねて学校で教わったことがあった。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
伏樋(ふせど)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふせひ
(逆引き)
伏樋
(
ふせひ
)
を
漏
(
も
)
れて行く水の
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
伏樋(ふせひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伏樋(伏び)”の解説
伏び(ふせび、伏樋)とは、鉄道建設時に通水または排水のために敷設する横断排水路である。
(出典:Wikipedia)
伏
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
樋
漢検準1級
部首:⽊
15画
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伏
伏見
伏目
伏屋
伏兵
伏勢
伏木
伏眼
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伏拝
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