“仕無”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しな50.0%
しない50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保雄が毎げつ生活くらしに困る様な事も無からうが、新体詩はう買つて呉れる所も無いから保雄の方でも自分から進んで売らうとは仕無しない、たまたま雑誌社からでも頼まれゝば書くが
執達吏 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
多舌しゃべり仕無しないよ本統のお父さんとお母さんが泊るのだもの多舌するものか、ネエ寧児
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)