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仕合
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しあひ
ふりがな文庫
“
仕合
(
しあひ
)” の例文
また時とすると、
腕
(
うで
)
よりも口の
仕合
(
しあひ
)
になつてしまふ。
然
(
しか
)
し、ここにも先生の風
格
(
かく
)
は
現
(
あらは
)
れて、その
突
(
つ
)
き
振
(
ふ
)
りたるや
悠
(
ゆう
)
々
重厚
(
じうこう
)
の
感
(
かん
)
じがある。そして、一
面
(
めん
)
には
纎細
(
せんさい
)
妙巧
(
めうこう
)
の
赴
(
おもむ
)
きを見る。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
むつつりしたこはい
顏
(
かほ
)
つきで
變
(
へん
)
に
意地
(
いち
)
にかかつた
仕合
(
しあひ
)
になつてしまふ。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
“仕合”の意味
《名詞》
仕合(しあい)
試合に同じ。
(出典:Wiktionary)
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“仕合”で始まる語句
仕合者
仕合場
仕合好
仕合故
仕合谷
仕合せな夢