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人聴
ふりがな文庫
“人聴”の読み方と例文
読み方
割合
ひとぎき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとぎき
(逆引き)
文学ならば
人聴
(
ひとぎき
)
も
好
(
い
)
い。これなら左程
銭
(
ぜに
)
も
入
(
い
)
らぬ。私は文学を女の代りにして、文学を以って堕落を
潤色
(
じゅんしょく
)
していたのだ。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
新「
何
(
なん
)
だ
人聴
(
ひとぎき
)
が
悪
(
わり
)
いや、大きな声をしなさんな、仏様の為にならねえ」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
人聴(ひとぎき)の例文をもっと
(2作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
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